歯科コラム

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味覚障害の治療と共に食事も改善!何を食べると良いの?

最近、塩や砂糖などの調味料を使う量が増えた、外食してもなんだか味が薄く感じる、どの料理でも味がしないように思えて食事を楽しめない……。このような症状で悩んでいる方はいらっしゃいませんか?味がしなくなるのは一般的に味覚障害と呼ばれますが、その原因はストレスなどの精神的なものであったり、味覚を感じる脳に異常があったり、生活習慣であったりと様々です。今回は、味覚障害の原因で最も多いとされている生活習慣面から、味覚障害の治療についてみていきましょう。

味覚障害かもと感じたら、どの病院に行けばいい?

味覚障害かもと感じたら、どの病院に行けばいい?

なんだか最近は食事の味がわかりづらいなあ、味がしないなあと感じたら、早急に受診しましょう。通常、味覚障害は耳鼻咽喉科で診察を受け治療をしていくことになりますが、歯医者さんでも味覚障害に対応しているところもあります。というのも、治療した入れ歯が合わなく心因的ストレスを感じていたり、口内の乾燥や歯周病といったお口のトラブルからも味覚障害を発症してしまう可能性があるからです。入れ歯など歯の治療をした後の方や、直近で歯医者さんへ行く用事があるという方は、その際に味覚障害について歯科医師に相談してみましょう。

味覚障害の大きな原因は生活習慣

味覚障害を引き起こす原因は様々にあるのですが、最も多いのは生活習慣です。不摂生なことをしていたり、食生活が乱れたりしていると、味覚を感じる際に必要な栄養素が不足してしまい味覚を感じにくくなってしまいます。例えば、以下のような生活習慣があるという方は注意が必要です。
●お酒をよく飲む
●タバコを吸う
●コンビニやスーパーの弁当をよく食べる
●ファーストフード店での食事が多い
●ダイエットをしている
これらの項目に多くあてはまり、味覚の違和感を感じているという方は、味覚障害の治療を並行して生活習慣を改善することがのぞまれます。

生活習慣が乱れていると、アレが足りなくなる

上記の項目にあてはまるという方は、多かれ少なかれ生活習慣が乱れているということになります。生活習慣が乱れることで味覚障害を引き起こす大きな理由のひとつは、「亜鉛」が不足してしまうからということがあげられます。実は、亜鉛は味覚を感じるにあたってとても深い関係があるのです。
人は、舌の表面にある味蕾(みらい)という部分で味を感じ取っています。味蕾は舌の表面にたくさん備わっている器官なのですが、およそ1か月のサイクルで新しく生まれ変わります。この、味蕾が生まれ変わる際に必要な栄養素が亜鉛です。亜鉛が不足している状態だと、味蕾の新陳代謝が鈍くなり、生まれ変わりもしづらくなります。結果味蕾のはたらきが衰えてしまい、味覚を感じづらくなってしまうのです。

味覚障害治療とともに生活習慣・食事改善をしよう

味覚障害治療とともに生活習慣・食事改善をしよう

味覚を感じ取る器官である味蕾をしっかりとはたらかせるには、亜鉛の摂取が必要不可欠です。また、摂取をしていても他のことで消費されてしまい結局亜鉛が欠乏していては意味がありませんから、生活習慣を正してしっかりと亜鉛が吸収されるようにすることも大切です。

<生活習慣を見直す>
食事やサプリメントで亜鉛が摂取できていたとしても、それがしっかりと吸収されていなければ味蕾のはたらきは鈍くなってしまいます。まずは亜鉛をきちんと吸収できるような生活習慣にすることが肝心です。例えば、食事は毎日しっかりととるということも大切なことです。食事量や回数が減ってしまうと、その分亜鉛の摂取量は少なくなりますし、必要な栄養素をからだに摂り入れることができません。味覚障害で食事が楽しくなく、自然と食事量が減ってしまうことがありますが、そこは意識して食べるようにしましょう。また、ダイエットで食事制限をしているという方も、必要な栄養素はきちんと食べ物で摂るように心がけましょう。また、インスタント食品や加工食品の食べ過ぎにも注意が必要です。インスタントや加工物には、亜鉛の吸収を妨げる食品添加物が多く含まれています。食事をしっかり摂るとはいえ、それがインスタントや加工食品ばかりだと、亜鉛は補えません。さらに、アルコールの過剰摂取や喫煙も亜鉛の吸収を妨げる要因になります。毎晩お酒を飲んでいるという方は、3日に1回など回数と量を減らしてみましょう。また、喫煙をされている方は毎日の本数を少しずつ少なくしていくよう努めましょう。

<亜鉛をしっかり摂取する>
さらに、亜鉛が足りないという状況を改善するために、亜鉛が豊富に含まれている食材を積極的に摂取することも重要です。亜鉛が豊富に含まれる食材としては、
●カキやホタテ
●牛肉や豚のレバー
●大豆製品(納豆、豆腐など)やピーナッツ
●たまご
●チーズ
●玄米
などがあります。これらの食材を食事に取り入れることで、亜鉛をしっかりと摂取することが可能です。また、ビタミンCやクエン酸は亜鉛の吸収率を高めてくれるので、これらの食材と合わせて食べるととても効果的です。

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2017.05.16
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