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神経を取るデメリットとは

2018年04月23日 (月)

長く健康な歯を保つためには、できるだけ神経を取らない治療を行うべきです。
では神経を取るとどうなるのでしょうか?

(1) 歯が脆くなる
歯の内部には神経の他に血液が流れていて、神経を取ると同時に血液が遮断され、血液によって歯に運ばれていた水分が補われなくなり、割れたり欠けやすくなってしまいます。 

(2) 歯が変色する
歯の神経を抜くと新陳代謝が無くなり、歯に古い組織が残り続けます。そのため、次第に黒っぽく変色してしまいます。 

(3) 虫歯が進行しやすくなる
歯の神経や血液は虫歯が進行しないように、歯を防御する働きをします。神経を抜いてしまうと、歯を固くしたり再生する力が弱まるため、虫歯が進行しやすくなります。 

(4) 歯の異変に気付きにくくなる
神経のある歯は、歯に問題が生じると痛みやしみるなどの症状で異常を知らせます。一方で、神経がない歯は感覚がないため、異常に気付くことができずに症状が悪化してしまいます。 

(5) 噛み合わせが悪くなる
神経を抜くと強度を補うために、神経を抜いた歯に被せ物をする治療を行わなくてはなりません。
人工の被せ物は、自然の歯のように擦り減らないため、噛み合わせのずれに繋がってしまいます。
このように神経を取ることは様々なデメリットがあります。
少しでも異変を感じたら、すぐに歯医者を受診しましょう。
歯科助手 神谷

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